構築は一番使い慣れて、自分が一番強いと思っているガルクレセドランサンダーを使いました。この4体にフェアリーポケモン、電気タイプに強めのポケモンを入れたのが自分の一番慣れ親しんだ構築で、今回はその2体にニンフィアとドサイドンを採用しました。(以下パーティ紹介)
(実数値は全て理想個体の時の値を入れています)
メガガルーラ
いじっぱり ガルーラナイト はやおき
メガ後実数値 206-194-120-×-121-126
努力値 204-252-0-0-4-44
最強。ゲンガーの被選出率が高く、有利対面を作るとゲンガーバックが非常に読めたのでかみくだくを採用しました。
努力値はAは捨て身でクレセを2発、ガブを1発で出来るだけ仕留めるために252振り、珠ゲッコウガのけたぐり(14/16耐え)、珠ボルトの気合玉を耐えるためにHにふって、ミラー意識で可能な限りSに割きました。
H206はゴツメスイクンに捨て身2回の反動+ゴツメ4回を確定で耐える最低ライン(だと思う)
役割が薄い時は雑に1:1交換して、裏のクレセドラン、クレセサンダーで勝つことが多かったです。
かみくだくがあるのでメガ前特性ははやおき。
クレセリア
ずぶとい ゴツゴツメット 浮遊
実数値 227-×-189-95-151-105
努力値 252-0-252-0-4-0
技 サイコキネシス 冷ビ 月の光 電磁波
一番信用している物理受け。相手のパーティにガルーラやバシャーモがいた時はほとんど選出していました。電磁波を入れてガルーラやメガネドランを通す動きが非常に強かったです。
ヒードラン
ひかえめ 拘りメガネ もらいび
実数値 185-×-127-200-128-109
努力値 148-0-4-252-12-92
技 放射 オーバーヒート ラスカ 大地
耐久ポケモンに投げて大きな負担をかけていくポケモン。たべのこし型と違い、命中が安定していて、電磁波との相性がよく、ボルトロスやリザy、毒羽根マンダに強めのことからメガネの型を採用しています。最近は地震を持ったガルーラが減っていたので、ガルーラ対面で勝つことも結構ありました。
サンダー
ひかえめ 拘りスカーフ 静電気
実数値 166-×-105-194-110-152
努力値 4-0-0-252-0-252
技 10万 熱風 めざ氷 ボルチェン
静電気はあまり発動する機会がありませんでしたが、猫騙しを打たれにくくなった、初手マンダ対面でプレッシャーの表示によるスカーフバレがなくなった、などの利点がありました。
ニンフィア
ひかえめ カゴのみ フェアリースキン
実数値 202-×-117-143-150-81
努力値 252-0-252-0-0-4
ずぶといだとガブや無振りマンダをハイボで倒せないのでひかえめにしました。選出率は低めです。
ドサイドン
いじっぱり 弱点保険 ハードロック
実数値196-203-152-×-76-92
努力値 44-196-12-0-4-252
技 地震 ロクブラ 剣の舞 ロックカット
ガルーラに強い電気耐性ポケモンとして採用。選出画面でドサイ〇〇対面を作れば勝てるなって思った時に選出しました。選出して積んだときの抜き性能は極めて高かったです。
しかし、特殊攻撃ですぐ死ぬのであまり選出することができませんでした。
雑記
久しぶりのブログ更新となりました😅
選出はガルクレセドランが一番多く、次にサンダーガルクレセ、サンダークレセドランが多かったです。
ガルガル対面グロパンされるととても辛い...
最終レートは2216で自己最高レートとなりました。総合3位になれたのもとても嬉しかったです。
サンムーンが待ち遠しいですね〜ここまで見てくださってありがとうございました!!!
なにかあればtwitter @akitumnまで
とてもいい